福寿会Blog

 ご入居者の皆さんと
準備に準備を重ね
待ちに待ったクリスマス。

24日のクリスマスイブから
25日のクリスマスにかけて
ヴィラ秋篠にサンタクロースやトナカイが
やってきてくれました。

 先日、クリスマス準備の様子をご覧いただきましたが
引き続き、ワークショップでの取り組みをご紹介します。

 年の瀬の恒例行事といえば、そう「大掃除」。

皆さんのご自宅ではもう済まされたでしょうか？

 1年は早いもので、季節は移り替わり、12月を迎えました。

12月に入り、クリスマスの飾りつけが、ならやま園でもあちこちで見られるようになりました。

 コロナ禍でなくとも師走に入ると忙しいものです。

けれど、こんな時だからこそ例年通りにできることはやりたい。

季節の移ろいは感じていたいという声もあり、館内をクリスマスバージョンへと準備しました。

 今年は新型コロナウィルス感染症が流行し、これまでとは違う生活になりました。季節ごとに実施していた外出や行事、レクリエーション、ボランティアさんのイベント、どれも中止や規模を縮小した対応となりました。厳しい状況の中、感染症対策を取りながら職員たちは、季節を感じて頂く工夫、楽しめる余暇の提供を、試行錯誤しながら実施しています。

そんな中、先日、職員から「足湯していいですか？」と提案がありました。

 ケアハウスの入居者様に、美味しい懐石ランチとDVDの鑑賞を楽しんでいただきました♪

コロナ禍での窓越し面会対応が続いておりますが、

その限られたわずかな時間を、少しでも皆様に快適に過ごして頂く方法はないか？？

コロナウイルス感染対応のガイドラインや指針を読み込みながら、

この度、面会場所のリニューアルに取り組みました。