福寿会Blog
2022.01.17
ならやま園 ケアハウス 羽子板づくり♪
年末の某日。
ならやま園、ケアハウスでは羽子板づくりを行いました♪
前回のクリスマスリースに引き続き、皆様のDIYセンスが光っています☆彡
無地の板にグルーガンやスティックのりを使って飾り付けをしていきます♪
あぁでもない、こうでもない、と配置を考えるのも真剣!
1時間ほどで皆様思い思いの羽子板が出来上がりました♪
伝統的な正月遊びの羽子板。
羽子板には、災いを「はね」のけると言う意味があったと言います。
羽子板で突く黒くて硬い玉は「むくろじ(無患子)」といい、
すなわち「子供が患わない」という意味。
また昔はトンボが、感染症を運ぶ蚊を食べてくれることから、
羽の形をトンボに見立て、
無病息災を願って羽根つき遊びをしていたと言われています。
ケアハウスの皆様も無病息災を祈りながら
素敵な羽子板を完成させ、
それぞれのお部屋に大事に飾っておられました♪