福寿会Blog
2021.09.01
ヴィラ秋篠 可能性は無限大
現在開催中のパラリンピック。
関連のテレビ番組で、生まれながらに重度の障害を背負ったある選手のインタビューに感銘を受けました。
「障害を負ったことで、パラ出場の可能性が広がった。」
「人間は存在そのものに、無限大の可能性がある。」
「可能性に障害の有無は関係ない。」
確かこういった内容のコメントでした。
私達の仕事も同じようなことが言えるかもしれません。
目の前のご利用者の支援や介護をする事、相談に乗らせて頂く事は
その方の可能性を広げるため、可能性を繋いでいくため。
・・・・・
本当にそういう事なのかもしれません。
昨日、法人より部署宛てにipadが支給されました。
これは今後、業務の効率化や法人内での情報の共有のために活用するように与えられました。
また、これを支給された際に事務局長からこんな言葉が添えられました。
「このipadをどんどん活用して業務や介護の質を高めて下さい。」
各自が所有するスマートフォンでもそうですがその機能をフル活用できているかといえばそうでないものが増えました。
しばらく使用してから、「こんな便利な機能もあったんだ。」と驚かされることも多くあります。
こんなに薄くて軽いタブレット端末の中にも、色んな可能性が眠っているんですね。
ご利用者に広がる無限大の可能性を
同じく無限大の可能性を持った職員が
時にはタブレット端末などの機器の力も活用しながら
大きく大きく広げていけますように・・・。