福寿会Blog
2021.07.16
奈良デイサービスセンター 子どもたちとの交流会
こんにちは、奈良デイサービスセンターです
コロナ禍の中、登美ヶ丘マミーズ保育園の子どもたちとテレビ電話での交流会が決まり、
画面に映った子どもたちを見て、ご利用者様は大喜び
優しいおばあちゃん、おじいちゃんのお顔をしておられました
「おーい」と笑顔で手を振れば、可愛い子どもたちが手を振り返してくれます
子どもたちからの「何人いてますか」の質問に対し、皆で人数を数えマイクで答えたり、
「おばあちゃんは何歳でしょう」と子どもたちに質問をすると、
「85歳」と子どもたちが答えてくれ、
「えらい若く言ってくれて」と嬉しそうな表情で答えておられました
子どもたちが歌を2曲披露してくださり、
「知ってるよこの歌唄える」と子どもたちの歌声に合わせて
ご利用者様も一緒に唄われていました
プレゼントで作ったお魚釣りのおもちゃで遊んでいる所が見られると、
「あれ、作ったやつや」と言いながら優しい眼差しで見ておられました
「またあおうね。だいすきだよ。」と子どもたちが言ってくれて、
ご利用者様は「おばあちゃんもだいすきだよー」とお返事をしていました。
「可愛かった。元気もらえた。」「とてもいい時間を過ごせた。」
「今度はみんなでどんぐりコロコロを唄いたいな。」など、
交流会が終わってからも、皆様の笑顔が絶えませんでした
コロナが収束したら、今度は直接一緒におもちゃで遊びましょうね
素敵な時間をありがとうございました
(奈良デイサービスセンター)