福寿会Blog
2020.12.28
ならやま園ロータスホーム ゆず風呂♪
12月21日は「冬至」。
一年で一番太陽がでている時間が短い日、つまり一年で一番夜が長い日です!
冬至に入るとされる「ゆず風呂」。
銭湯が出来た江戸時代から始まったと言われているそうです。
先日、ならやま園ロータスホームでは、ゆず風呂を行いました。
皆様、大変喜んで下さっていたそうで、普段はサッとあがる方も、「長湯になった♪」とお聞きしました。
冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」、中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉だそうです。
また、冬至を境に運も上昇するとされているので、カボチャを食べて栄養をつけ、身体を温めるゆず湯に入り、無病息災を願いながら冬を乗り切る知恵とされてきたそうです。
今年は様々なことがありました。年末年始も、大寒波が予測されています。しっかりと栄養や睡眠をとり、気持ちも明るく、新型コロナ感染症も、寒い冬も、乗り切りたいですね!