Mommy'sブログ

 自然に子どもたちが集まってきます。

「先生何作ってるの？」「何できるかな？」

「私、ここ持つわ」「ありがとう。しっかりもってや」

「あっBや」「ちがうやんHや」

木の組み方を、英語の時間に習ったアルファベットに例えています。

「おっ！師匠　頑張って！」

Tちゃんの師匠という言葉が心に響いたのでしょうか。「すごい！師匠」「師匠　がんばって！」

みんなが応援してくれます。いつのまにか「店長　すごい！」に代わっていました。

弟子さん、ちょっとシールはがしてください。

「はい、わかりました。師匠！」喜んでお手伝いをしていました。

３歳児の子どもたちもやってきて、興味深々の様子です。

「ブルブル言ってる」「先生、がんばって！」あれ？？　笑

「頑張るよ。持ってくれるか？」「うん。」一生懸命に木を抑えてくれました。

物づくりの様子を見ることで、仕組みを知ったり、物ができる過程に気づいたり、つくる人に憧れの気持ちを

もったり、自分もやってみたいと意欲を持ったりなど、子どもにとって得るものが沢山あります。

この日は完成までいきませんでしたが、どんな物ができるかみんなワクワクした気持ちで待っています。