Mommy'sブログ

2022.08.18

寒天感触遊び♪ 0歳児

 感触遊びは、0・1・2歳児の子どもにとって、なくてはならない教材です。

 恐る恐る手を伸ばし、触ってみる子、
「うん、これなんだ?」

一人一人の興味から保育が始まります。

それをみて、

「大丈夫だな。僕も触ってみようかな」

0歳児なので声には出しませんが、皮膚全体「触感」で冷たい・ツルツル・プルプル等を感じているのでしょう。

「これなんだ」「食べちゃおうかな」

思わず口に運ぼうとする姿に「オット!食べないでね」と先生の声。

「食べちゃいけないのか」

寒天と食紅だから、食べても悪いものではないですけどね。でも保育教材だから遊ぶだけにしてね。

慣れてくると、掴んだり、ちぎったり指や手で思いっきり、感触を楽しみます。

「あっ、ちいちゃくなったね。」「きれいな色だね」「きもちいいね」「冷たいね」

笑顔で語りかける先生の言葉のひとつひとつが子どもの心に吸収されていきます。

慣れてくると、動きも大胆になってきます。

大きな塊が、いつの間にか細かく細かくなっていました。

楽しかったね♪