Mommy'sブログ

2024.09.13

国際中学校との交流(保育実習)3・4・5歳児

 5月に続き2回目の実習です。

1回目は、観察実習。子どもたちと遊びを通して触れ合ってもらいました。

今回は、子どもたちが喜びそうなおもちゃを創り、そのおもちゃを使って

実習してくださいました。

 「お姉ちゃんのこと覚えてる?」「はーい」

早速グループごとに実習が始まりました。

3歳児クラスでは、パズルや手品。

「このカップの赤い球は、どこに入ったか当ててね」

「そこ、真ん中」「右右!」

「さあどこかな?」「当たり!」

嬉しそうな笑顔が広がります。

パズルは真剣に考えています。集中!集中!

木片で積み木をつくってきてくれたグループもありました。

4歳児クラスでも楽しそうな声が響いています。

可愛い動物の顔にパーツを並べていました。

すごろくも楽しんでいました。

「やりたい。やりたい!」

色も鮮やかで「触ってみたいな~」と子どもの心を惹き付けます。

5歳児クラスでは、文字遊び。

机の上に並んだ平仮名文字を集めて言葉をつくります。

考えて!考えて!素敵な言葉を作り出していました。

すごろくもしました。

「1つ進む」「笑う」等、楽しいワードが並び、子どもたちも楽しそうに進めていました。

可愛い家作りもしました。さいころの展開図に好きな模様を描き、それを組み立てると

可愛い家になります。ナイスアイデア!

1回目の観察実習で、子どもたちの実態・発達を掴み、年齢に応じた作品をよく考え

作っていることに関心しました。

実習を通して「子どもっていいな♪」と思ってもらえたら幸せです♪

5歳児の子どもたちは、みんなでお礼の手紙を書き、翌日学校に届けました。

校長先生はじめ中・高の先生方、中学生のお姉さんたちが迎えてくださり

みんな大喜びで帰ってきました。

空を見上げると、「あっ!虹♪」今日はいい一日でした♪