要介護・要支援認定を受けられた高齢者で、訪問介護(ホームヘルプサービス)、通所介護サービス(デイサービス)(ショートステイ)、住宅改修など介護保険サービスをご利用になりたい方に対して、ケアマネージャーがご本人、ご家族の要望を確認し専門性の視点を持ってケアプラン(居宅サービス計画書)を作成いたします。 その他、介護保険や介護保険以外(配達サービス等)の相談や地域のよろず相談窓口として地域包括支援センターと連携を図り、問題の早期発見・解決に協力します。また、従来の地域支援活動にも参加しております。
■ 介護保険ってどうすれば利用できるの?
■ サービスを受けるための申請手続きが分からないので、申請代行、申請方法を教えて欲しい。
■ 段差が上れなくなった。住宅改修は、どうすればいいの!?
■ 家族の介護に疲れている
■ 介護方法がよく分からない・・・!?
■ 相談したい事が・・・。誰か聞いて!
■ 1人暮らしで先々不安だ
■ 掃除ができなくて困っている
■ 福祉のサービスってどんなのがあるの?
このようなお悩みや不安がございましたら、随時、相談を受け付けています。
まずはお電話(0742-41-8088(代表)/0742-41-8882(直通))でお問い合わせください。
月曜日~土曜日(祝日営業)/9:00~17:30
※日曜日と年末年始(12月29日~1月3日)はお休みをいただいています。
緊急時の対応は特別養護老人ホームとの連携で24時間・365日体制で安心。
現在、介護保険者証をお持ちで「要介護認定」を受けておられる方。
介護保険者証をお持ちで、これから「介護保険のサービス」を利用希望の方。
要支援1・2(地域包括支援センターからの依頼)の方。
40歳から64歳までの方で、16種類の特定疾患が原因で、「要介護状態」の方。
申請 | まずは市町村に申請をします。本人又は家族が、市町村の介護保険担当窓口で申請をします。 (法令で定められた居宅介護支援事業者や介護保険施設、または地域包括支援センターなどに代行してもらうこともできます。) ◎ 必要な書類は ■ 要介護・要支援認定申請書(市町村の窓口にあります。) ■ 介護保険証 ■ 主治医の氏名、医療機関名が分かるもの ■ 40歳から64歳の方で、加入している医療保険の被保険者証(第2号被保険者の場合) |
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調査 | 心身の状態を調査します。調査員が自宅を訪問し、本人や家族から聞き取り調査を行います。 (コンピューターに入力し、介護の基準時間を推計されたものが第1次判定となります。) |
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審査 | どれくらいの介護が必要か審査・判定します。認定の結果と特記事項、主治医の意見書をもとに、介護認定審査会が審査・判定します。 (介護認定審査会は、保険・医療・福祉の専門家や学識経験者など、5名以上で構成されます。) |
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認定 | 市区町村が認定します。 ■ 要支援1、要支援2・・・介護予防サービス ■ 要介護1~5・・・在宅サービス・施設サービス のご利用ができます。 ※ 認定結果に納得できない場合は、まず市区町村の窓口に相談します。その上で納得できない場合は、通知があった日の翌日から60日以内に、都道府県の「介護保険審査会」に申し立てができます。 ● 原則として申請から30日以内に認定結果通知と介護保険証が届きます。 ● 認定の有効期間は、3ヶ月~24ヶ月です(介護保険証に記載)。 ● 継続して介護サービスを利用する場合は、認定有効期間が過ぎる60日前に更新の申請が必要です。 |
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無料です。(介護保険の介護サービス計画を立案する場合も、作成費は全て介護保険で給付されます。)
サービスを利用されると、かかった費用の1割が自己負担となります。